グラスマスターズ社 ヴィンテージ ステンドグラス 満月の夜に佇むユニコーン 1980年 タペストリー ティファニー 激レア アメリカ 美術館 レア トロント カナダ 猫 ロイド マリア イエス キリスト バカラ フランクロイドライト#全てのステンドグラスはこちらからこちらは現在廃盤となったアメリカのグラスマスターズ社が、満月の夜に佇むユニコーンを題材に作製されたステンドグラスです。中世ヨーロッパの壁掛けなどに使われる室内装飾用の織物の一種であるユニコーン(一角獣)が描かれたタペストリーからインスパイアされた作品のようです。グラスマスターズ社の創設者でありアメリカで著名な画家でもある、Joh Nussbaum(1921-2013)自身もユニーコーンをこよなく愛し、絵を書いていたようです。アメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタンにある世界最大級の美術館であるメトロポリタン美術館(MMA)に展示されてあるThe Uicor Rests i a Garde(1495-1505)に似た雰囲気のタペストリーが展示されております。非常に趣のある作品です。フラットなガラスに、透過性エナメルペインティングで彩色され表面に起伏があり、フレームは金属製です。そしてハンドメイド品で焼成処理を経ているので年月が経ったとしても色褪せることがありません。フレームの下部左側に、GLASSMASTERS 1980 下部右側にmade I U.S.Aの文字が入っています。光に透かすと、驚くほど美しく、エレガントな色合いと存在感を見せてくれるステンドグラスです。こちらの作品は壁にかける用の穴が上部についていますので様々な用途に利用していただけます。グラスマスターズ・オブ・ザ・ステンドグラス・ギルド(通称グラスマスターズ社)は、アメリカのバージニア州リッチモンドを拠点として名作の絵画や作品のレプリカ製作を行っており、ニューヨークのメトロポリタン美術館をはじめ、多くの美術館や博物館からレプリカの委託ライセンス生産を受け様々なショップで販売されていました。【寸法】幅　約16.8cm×12cm【状態】金属のフレームに時代的な擦れや小傷はございますが、非常に美しい状態です。ガラスとフレームは掃除してあります。