吉川蕉仙アクリル額装44 x 36.5 センチ 　厚さ3.0センチ（額全体）23.5 x 18.5 センチ （本紙）※商品の状態紙本（印刷ではなく、毛筆で書かれている作品です。)「一臥東山三十春」　　　　一（ひと）たび東山（とうざん）に臥（ふ）して三十の春　　　　思えば昔、無官の身で自由な生活を送っていた時代から数えて三十の春を過ごした。　　　　　　　　『唐詩選』巻二　七言古詩　人日寄杜二拾遺（高適）　　吉川蕉仙［ヨシカワショウセン］１９３８年生。京都府出身。京都学芸大学（現京都教育大学）美術科書道卒業。村上三島（日本芸術院会員）に師事。日展評議員（審査員）。読売書法会常任理事。日本書芸院副理事長。全日本書道連盟常任理事。全国書美術振興会理事。京都書作家協会顧問。京都橘大学名誉教授。日展会員賞受賞【著作】「王羲之書法の展開」吉川蕉仙 編 二玄社　2016.11「聖王羲之の書 王羲之 書」 吉川蕉仙 編 二玄社　2013.1「余白」吉川蕉仙 著　可成屋　木耳社　2000.9　等自宅保管品となります。詳細等は写真でご確認ください。少しでも不安のある方の購入はご遠慮ください。簡易包装、らくらくメルカリ120サイズ(1100円)で送付させていただきます。