洗い上りの 真っ白なシャツを
素肌に1枚で着こなす醍醐味は、
誰しも味わいたいものだが、
さぁそこで問題になるのが「乳首透け」だ。
そこでこの問題を見事に解決したのが
セレクトショップでも扱うイタリアの
名門シャツメーカーの「ダノリス」だ。
じつはこのシャツの秘密が
前身頃全面に裏生地が張られていることだ。
そしてその裏生地が淡いストライプ柄で
その柄も透けて前に響かないように
前身頃が二重になっていて
真っ白シャツでも、乳首が透けたり、
ポチっと乳首が浮き出ることも起こらない。
これは"透け"や"浮き"を気にする人は
もちろん、無意識のうちに周りの人達に
嫌悪感を与えないエチケットのようなもの。
しかも汗をかいた時の、肌への貼り付きも
未然に防げるので、イイことずくめ。

素材は洗い立ての風合いが一番魅力的な
コットン100%のオックスフォード地。
前身頃全面が二重になった裏生地は
肌当たりがいいソフトメリアス地。
サイズはL表記で
肩幅46cm、身幅56cm、着丈74.5cm、
袖丈61.5cm、裄丈85cm。
ネックは38.5cm。襟の長さは8cm。
背面絞りの背ダーツ無し。
1,2度着用しただけの美品。
参考価格 2万

[ダノリスとは]
ダノリス（Danolis）は1988年、
クレモナ郊外のトリゴロという
小さな町で創業しました。
企画、裁断、最終仕上げは
トリゴロで行いますが、
縫製はベルガモの工場にて行っています。
素材選びに際しては原料となる糸から
こだわり素材選別を行っています。
素材、付属、加工、縫製全てを
イタリアで一貫して行い、
またそれらに携わる人々も
基本的には変えずに今日に至ります。
携わる人間を変えずにきたおかげで
細やかな所ではありますが、商品には毎シーズン何らかの改良が見られます。
人間だけでなく縫製に関わる針、
裁ち糸、縫い糸も一貫して
創業当時から同じものを使い続けています。
ベースとなるのはクラシックですが、
毎シーズン加工であったり
斬新な衿型であったり
何かしら新しい物を取り入れ調和さ、
進化し続けています。