ナット幅48ｍｍですが低弦高で、小柄な私（165cm)の小さな手でも、また私のような年寄（67歳）でも弾きにくさは感じません。 もしテンションがきつく感じられたら、半音下げチューニングがギターにも、弾く人にも優しいのかもしれません。 音豊かで深く煌びやかな感動の鳴りの一本です。 1フレットから始まるメキシコ貝のポジションマークは上級機だけに与えられた、昭和のステイタスシンボルでした.。 ネックコンディションですが、素人の私の目では、ほんの少し順反りなのかもしれませんが、トラスロッドで調整したことがありませんし、弾きにくさは感じません。 40年前の個体としては、日焼けもそんなになく（むしろ色白と言ってもいいかもしれません）それでD-45 スタイルですから、カッコイイと思いますが、トップ下（写真5枚目）に経年による塗装の白濁が見られ、弦交換の時に、オリジナルピンが破損してしまい、それも理由で平均価格4万のところ大幅にダウンさせてもらいました（泣） 上手ではないですが、動画アップしたので、よろしければB-80の煌びやかなサウンドをお聞き下い。 https://www.youtube.com/watch?v=YjtPlAJYCQM https://www.youtube.com/watch?v=UJMgNgd52ak (リード時の12弦は意識的に1オクターブさげています～ポールもこう弾いているように感じます） それでは、ご検討のほど、よろしくお願いいたします。