日田工芸　マキシムシリーズのキャビネット。1970年代のビンテージ。伊勢丹や三越などで取扱があった日本の家具メーカー、日田工芸。チーク材を主材とした家具作りは当時の青林製作所や山品木工と並び質の高い工芸技術を持つメーカーとして高い評価を獲得しています。材質にはチーク材の最高峰であるミャンマーチーク を使用。引き出しの引手部分にはローズウッド無垢材が用いられています。直線を基調としながらも引き出しや戸に見られる曲線的な造形を取り入れた遊び心のあるデザインが印象的です。収納力も充分にあり使い勝手も抜群。元々はリビングキャビネットですが食器棚としてもおすすめです。サイズ外寸　幅84cm奥行き40cm高さ190cm上段内寸　幅80cm奥行き34.5cm高さ102.5cm上段棚板　80×29.5cm下段収納　幅38cm奥行き34.5cm高さ65cm下段棚板　38×29.5cm抽斗内寸　幅34cm奥行き32.5cm深さ9.5cm(最下段のみ8cm)出品にあたり清掃済みです。がたつき、ぐらつきなくご使用に際し問題のある箇所はありません。扉、抽斗の開閉スムーズに行えます。ビンテージとしては非常に綺麗なコンディションです。わずかな小傷、スレなどは予めご了承下さい。ガラスに破損箇所はありません。上下に分かれる重ね式です。上下固定用のネジとカバーが付属いたします。マキシムシリーズの単独でもつなげても使える3連リビングボードの左側のキャビネットになります。その為元々側面部にねじ止め用の穴が空いていますがそちらは専用のカバーキャップで塞いでいます。また、前オーナーが固定用として別に側面部に穴を空けていた為そちらは目立たないように塞いでいます。美観を損ねるものではありません。ご使用時には全く目立ちませんが下段背面部に補修箇所がございます。上記全て美観を損ねるものではありませんが写真にて掲載していますのでご確認をお願い致します。ビンテージ家具に理解のある方のご購入をお願い致します。