ソ連製の第1世代のナイトビジョンスコープ 単三電池で動くように改造されています アフガン戦争の映像で見ることができます 軍隊では使用されなくなりましたが、今でも狩猟に持ち出す愛好者がいるようです。 側面のレティクル輝度調整ダイヤルを回すと、オーブントースターのような独特のカチカチ音が鳴り増倍管が起動します。 日中は対物側のフィルタを回して外光の取り込みを調整します。 東側諸国のサイドレールに対応しています GHKのAKMとWEのSVDに装着出来ました 内部の接点清掃を行い窒素を入れてます。接眼側の蓋部分は絶縁パテで密閉しました。 動作に必要なゲルマニウムトランジスタはブルガリア製の新品に交換しています。 ドライヤーコンテナにシリカゲルを入れています。 今のところ青色です(湿気を吸うとピンク色に変化します) 増倍管は特に異常なく動作していますが、無限に使えるものではありません。 滅多に出なくなった品です 興味のある方はぜひどうぞ！ 付属品はレティクルを光らせるための電球3個 携行バッグ 外光取り込み用の調整フィルタ アイカップ ※電池は付属しません！ 以上になります 不明点は質問してください