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商品情報 【241】昭和9年 満州国ができ戦争に向かう日本の政治家を揶揄する肉筆風刺画 希少な資料

【サイズ】：額が縦 42.2cm、横 148cm 本紙が縦 34cm、横 119.5cm
【本紙】：紙本。
【 箱 】：箱無し。
【状態】：額は改装してたのですが若干小染みがでてます。
本紙は小染み、日焼け残ってます。

大発見 戦争に向かう日本史上の資料として際立ってます。
10年ほどまえに当方でぼろぼろの肉筆作品を改装したものです。 時は昭和9年 日本国は執政・溥儀をたてて満州国を設立
庶民の自由は制限され、軍の力が増す時代
天野さんという方に向けられ製作された
肉筆の風刺画


「首相を拾った岡田敬介」・・・齋藤内閣は帝人事件の余波を受けて倒れた。
中間内閣がひつようとなりそれならばやはり海軍からということで前海軍大臣の岡田啓介に白羽の矢が立ったことを揶揄した模様

「得体も知れずのらくらと出生した民政党・・若槻禮次郎」

「問題の国連を牛耳る腕白物 松岡洋右全権」 前年の昭和8年 国際連盟脱退を突きつけたこの当時は英雄視されてたらしい

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