信楽焼の名工、四代上田直方の作品かと思います。 もともと直方の家は煎茶道具を作っていたが、昭和16年に直方４０台になり茶道具を焼き始めた。 高さ　約7.5cm 口径　約11.6cm×12.3cm 高台径　約5.7cm 付属品はございません。 信楽焼のゴツさや武骨さを削り去って軽やかさを目的とした。 こちらの品もろくろで薄く立ち上げて、胴紐といって胴を少しくびれさせ変化を持たせております。 また自然釉をわざわざかけて、ちょっとへらで押し込んで変化を作っている。 見込みの部分では茶巾摺から茶溜まりにかけてて釉がかけられて、釉溜がございます。こちらも見所の一つとなっております。 四代上田直方の個性というものがしっかり入っている珍しい茶碗だと思います。 古い物となりますので、細かな傷等があるかもしれませんがご理解下さいませ。 #信楽焼#骨董品#蔵出し#コレクション#コレクター#お茶#茶道#茶道具#茶碗#茶会#表千家#裏千家#千家十職#古美術#美術品#古道具#古伊万里#古高取#古備前#楽茶碗#楽家#李朝#高麗#古萩#名家#秘蔵#江戸時代#室町#明治#大正#昭和#名品#珍品#極上#上品#お宝#中国#清#元#京都美術館#松永耳庵氏旧蔵#住友家伝来#藤田美術館#滴翠美術館#日本陶器協会#岡田宗叡#美術館級#絵唐津#朝鮮唐津#粉引唐津#文化財#東京国立博物館蔵#抹茶#限定#限定品#旧蔵#花押#レトロ#漆器#一后一兆#人間国宝#重要文化財#大臣賞#伝統#豊平翠香#豊平良彦#豊平江都#象彦#関東蒔絵#赤地友哉#赤塚自得#浅野惣三郎#池田泰真#池田巌#伊藤裕司#磯井如真#名家秘蔵#秘蔵#長次郎#大名品#大名#松平不昧#松平治郷#出雲#出雲国#松江藩#慶入#博物館#古伊賀#古信楽#重要文化財#大臣賞#伝統#象彦#関東蒔絵#北大路魯山人#魯山人#人間国宝#文化財#花押#極み#極#金重陶陽#人間国宝#桃山時代#江戸#倉崎権兵衛