2015-2016モデルのYZF-R1/R1M用のFTECU社製オートブリッパーと、ECU書き換えのお得なセットとなります。
FTECU社製のハーネスが入手難のため、ハーネスは当方で作成したオリジナルとなります。
ECUの書き換え内容は以下の出品と同内容となります。
■2015-2016 YZF-R1/R1M フルパワー化ECU書替え
https://page.auctions..co.jp/jp/auction/f1052949932


このキットを装着することで、2018-2022モデルと同様にシフトダウン時のブリッピングが自動で行われ、クラッチとアクセルの操作なしでシフトダウンが可能となります。
ブレーキングに集中できるため、コーナー進入時の自由度が格段に増します。
オートブリッパーを装着された ほぼ全ての方がサーキットでのタイム短縮を実現されています。

オートブリッパーがスムーズに動作するのは概ね6000回転以上となります。街乗りやツーリングが楽になるような装備というよりは、スポーツ走行向きの装備となります。（これは2018-2019モデルの純正オートブリッパーでも同様です）

【参考動画】
【Youtube】2015 YZF-R1M 富士スピードウェイ（オートブリッパー 装着車）


トランスロジック社製などの後付け式のオートブリッパーキットは安価ではありますが、外部のユニットからスロットル操作する機器ですので、ブリッピング量の調節が必要なためセッティングが難しく、ブリッピングが不足するとトランスミッションにダメージを与えてしまったり、意図せずアクセルが大きく開いて危険な可能性があります。

こちらのECU書き換えによるのオートブリッパーは、2018-2020モデルの純正オートブリッパーと同様に、ECUが車両の状況に合わせて最適なブリッピングを自動的に行いますので、セッティング不要で安全に機能します。

当方作成の簡易取り付けマニュアルを付属します。

取り付けは以下の動画が参考になります。
https://youtu.be/GDIOU8tZHfw



※※※重要※※※
装着には、ECU書き換えによる、ECUへのオートブリッパープログラム書き込みが必須となります。
落札後、出品者住所にECUをお送りください。
センサーは並行輸入品ですので国内正規代理店でのサポートを受けることはできません。
故障などの際の保証対応は落札者様が米国のFTECU社と直接行っていただく必要があります。
簡単な対応であれば、私のほうで代行させていただきます。
その場合、故障品の発送などで発生する送料などの実費ははご負担ください。（片道$60～$70程度かかります）