東京浅草の銅銀銅器店の銅製の急須です。細部まで丁寧に作り込まれている大変良いお品と思います。蓋と注ぎ口の槌目が美しいです。胴の木目模様は一つずつ金槌で叩いて出しているそうです。未使用を購入し、一度だけ煎茶を淹れました。中は錫引きで、わずかに黒い箇所がありますが、ほとんど綺麗だと思います。外側は純銅に煮色付けをし、その上に更に漆の焼き付けを施してありますので、手垢が付きません。テーブルに置いておくだけで部屋の雰囲気が変わるような美しい急須です。インテリアとしてもおすすめです。蓋は少し硬めにしっかり閉まっているので、お湯を注ぐときに斜めにしても蓋が転がり落ちることはないです。（急須を逆さまにしても蓋は落ちません）熱伝導率がいいので火傷にご注意下さい。職人さんがYouTubeで本商品の案内をされています。宜しければ下のリンクをコピーしてブラウザで検索してみて下さい。↓https://youtu.be/6Rsfadfp41o?list=PLPqV7hGU5zeYTc3UkbyQFV7MKAoX8_-fu0026t=199サイズ:胴上部直径約81mm胴下部直径約90mm持ち手の長さ約62mm高さ約89mm注ぎ穴の幅約10mm注ぎ穴の長さ約13mm鎚起銅器煎茶道具茶道具急須純銅煎茶急須銅の急須伝統工芸銅器茶器鍛器